マザールーフ便り 2015.05-1

mothertayori

ハナちゃんの誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)は
回復の兆しです。

しかし、またまた膀胱炎が再発です!!
■食道拡張症を発症し、誤嚥性肺炎になっていたハナちゃんもみんなの優しい看病のおかげで、再検査をしたら回復しているようだという診断をいただきました。まだ完全に安心するのは早計かとは思いますが、みんなホッと一安心をしました。
■しかしまだ食事は立って食べさせ、そのあとの抱っこで食道を真っ直ぐにする30分は少しづつ時間を短くしていきましょうということなので、幼児用の椅子を買うことにしました。朝夕2回の抱っこは大変で、ほかに何もできなくなるため、改善策としてはベストでした。ハナちゃんも何の違和感もなく椅子に座って眠ってしまうほどです。幼児用なので椅子も座り心地が良いようでフカフカです。しかしあんまり続けているとヘルニアになるかもしれないので、注意をしながら回復するまで続けていくつもりです。
食道拡張症になって誤嚥性肺炎を発症した場合、3ヶ月以内に約60%の犬が死亡につながる危機があると言われていますので、その危機感をなくさないようにして今後も注意深く見守るつもりでいます。
■そんな時に、今度は膀胱炎が再発しました。本当にうちの子たちは膀胱炎が多いのです。オスもメスもです。一体何がいけないのか、悲しくなってくるほどです。出来るだけの注意をしているので、排尿も早めに連れて行っているのにです。どうしてかな?と病院へ行って抗生物質を飲んでいます。膀胱炎も続いてしまうと抗生物質も効かなくなってくるので心配がまた増えてきました。

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