徒然ぐせvol.182

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編集長・原田のコンテンツエッセイ Vol.182


犬たちとの散歩は、2頭を一緒に連れて行くことが多い。2頭一緒となると、1頭はドンドン前に歩いて行き、もう1頭は草むらの匂いを嗅いだりしてグズグズ後ろからついてくるという感じ。だからなかなか監視しながら歩くことができなかったりする。事件はそんな時に起こったのです。
前を行く北斗に気を取られていたらマロンが排尿をしていた。いつも水を持って行っているので排尿をした所に水をかけていたら、「水をかけるからいいってものじゃないんですよ。個人のものだからおしっこをしそうになったら引っ張ってしないようにしなきゃダメでしょう、迷惑を考えないと。」とお叱りを受けた。申し訳ありませんでしたと謝りましたが、お叱りはごもっともである。工事現場にあるポールにおしっこをかけてしまったのです。2頭引きをしていると、一緒の歩行で行ってくれれば問題がないのですが、歩行が違う犬の場合こんな迷惑をかけてしまう。先日も目を放した隙にお店のブロックにおしっこをして叱られたので、本当に注意をするようにしていたのにです。できるだけ道路を歩く場合いは歩道の道路寄りを歩くようにして迷惑をかけないようにしているのですが、注意が足りなかったと反省しています。
犬の場合年齢が違うと歩く速度が違ってくるので問題が起こる場合もあるのです。うちの場合、1頭ずつ行ってあげられれば良いのですが、そうなると時間がかかり過ぎてしまうので2頭で行ってしまうことになります。もちろん年齢が近い犬同士で行けばいいのでしょうが、相性の問題や大きさの問題などがあるので組み合わせがいろいろなのです。
これからもっと注意深くしながら、犬たちが嫌な思いをしないように散歩をしなければと反省をしています。