問題犬だったビートが
初めて血液検査やエコー検査の健康診断をすることができました。
ビートは怖がりで、興奮してくると手がつけられないくらいの問題犬だったので注射をするのもなかなかできず、特別なゲージに入れてワクチン接種などしていました。しかし、昨年から膀胱炎や尿路結石などで苦しんでいました。昨日も排尿を散歩時にしなかったので問題が発症したと病院へ行きました。今度こそは、麻酔をせずに血液検査やエコー検査ができればしたいと、みんなでエリザベスカラーをつけ口輪をしてみたら思いのほかビートがおとなしかったので、診察台で検査を受けることに成功しました。前回は手術で麻酔をしていたので健康診断ができ、肺が片方しか機能していないということを発見しました。今回もまた、なにか発見するかもしれないと心配しましたが、膀胱に菌がいるだけでほかは健康でした。ビートを台にのせて診察ができるだけで嬉しいし、麻酔なしで健康診断ができたという進歩もあり、病院に3時間かかったのも苦にならないものでした。病気の早期発見はキチンとした健康診断をしてこそです。本当に良かったと胸をなでおろしています。